ハイスペ男子と結婚しました。

2年間の婚活の末、ハイスペ男子とゴールインした私の婚活回想録

タイミングが常に悪いハイスペ男19

私も六本木のクラブに行くのは初めてだったんですが、なんかもう土曜でめちゃくちゃ人が多いし、銀座とかのとは違って、ゴリゴリのパーリーピーポーばっかだし、タクシー降りた瞬間に帰りたくなりました(;ω;)

 

私と友達はせっかく来たからには踊りたいと言うことで、フロアの真ん中の方に行ったんですが、案の定男性陣は完全に雰囲気に圧倒されて、隅っこの方で二人でちびちび酒を飲んでいました。。

 

ここまでは完全に想定内だったのでなんとも思いませんでしたが、

この後完全に淳太さんにナシ判定が下る出来事が起こります。

 

友達と一通り踊って、席に戻ったら、

アレ??男性陣がいない。。

 

他のところも探したんですが、やっぱりいない、、

「もしかして、帰った!?」

 

とりあえずどこにいるのかラインしました。

すると5分後くらいに返信が来ました。

 

「あ〜今磯丸で飲んでるわ」

 

 

(-_-)

 

 

単細胞で申し訳ないですが、この時私は疲れもありかなりイラッときてしまいました。

 

なぜなら、言い出しっぺは確かに私の友達ですが、それに便乗して淳太さんもかなりノリノリだったし、六本木を選んだのも淳太さんだし、ここのクラブは割と治安が悪い(クラブはどこもそうか)のに、終電のない真夜中に何も言わず、女性二人を置いて、自分たちだけ飲みに行くと言うのはどう考えても紳士ではないですよね、、

 

まだ一言「飲みに行ってくる」という連絡があれば全然違ったと思います。

 

友達と「なんだアイツら!しょーもなっ!!」←口悪い 

と罵って、終電まで二人でフラフラして帰りました。

 

淳太さんへのラインはこのままシカトしてもよかったんですが、

次の日に今後の彼のために一言伝えてあげました。

「一緒に来たんだからせめて一言伝えてから行けば良かったんじゃないですか?時間帯も場所的にも女性だけ置いて勝手にどこかに行くのはちょっとどうかと思います...」

 

そうすると淳太さんから返信が来ました。

「ごめん〜笑」

 

はい、さようなら。

私の気持ちは完全に切れました。

 

ここで終了としたいところですが、最後にもう1回、淳太(呼び捨てw)と会うことになります。

次回「タイミングが常に悪いハイスペ男」最終回です。